愛車との別れ

スタッフブログ

2013.11.12

お久しぶりです。
台紙刷り込みを担当している菱川です。
先月の事です。お気に入りの車、平成10年式エスティマTCR10Wを手放してしまいました
自分たちであれやこれやと考えた部品をつけ、まだまだこれから！と言う時にマフラーの音が変わり、点検に出してみると
「来年の車検は40万越えの修理費が必要」
と言われ、とても自分達が直しに出せる金額ではないので車検の期間がまだあるうちに手放すことになりました。
そしてあるお店で告げられた下取り金額は…
3万円…
ショックでした。オーディオの金額ぐらいしか出てこないと言われました。
でも金額では表す事ができないくらいのたくさんの思い出をくれました。
家族が楽しさを求めるときも、悲しくなったときも、がんばろうと前に進もうとしているときも、常に家族6人を乗せ、出歩く時には必要不可欠なものでした。
たった6年間でしたが、アリガトウでした！
最後に「ありがとう」と車をなでなでし、写メを撮ってお別れしました。
家の駐車場は広くなってしまいましたが、また新しいものをと考えています