読書の秋

スタッフブログ

2011.08.26

オーズを毎週楽しみにしている制作の田中です。アンクどうなるんでしょう。アンクのことを考えると夜も眠れません。山本氏のタトババトンに焦りました。

今日は絵本の話を。娘が毎週保育園から絵本を借りて帰ってくるのですが。
ある日ものすごく私好みの絵本を借りてきたのです。
「おれたち、ともだち」シリーズの「ともだちや」(娘が知っていたのかどうかは不明ですが、第１巻だったようで)

「なんという奇抜な絵…」と思ったのに、どんどんどんどんどんどん……
主人公のオオカミとキツネが好きで好きでたまらなくなりました。やさしいような激しいような色つかいと、心に残る絵。描き込みも細かくて見るのも楽しいです。
大人が読んでも最後になんだか「ああよかった」という気持ちになります。
「来週もこのシリーズを借りてきてね」と頼んでおきました。
園児の借りる本のことなので、順番はバラバラになってたりしますが(笑)密かな楽しみになりました。そんな母の気持ちをくんで毎週せっせと借りてきてくれる娘…。泣ける…。

ehon

中でもとりわけ「ありがとう、ともだち」は全米が泣いた。大好きな絵本となりました。昔から絵本は大好きですが、大人になると絵本を読む機会なんてないものだと思っていました。
正直最近は本を全然読まないのですが…小学生の頃は図書室にいりびたって本ばかり読んでたので、その頃読んだ本のことは今でも忘れられません。その頃読んだ本で大好きだったのが、「ナルニア国ものがたり」シリーズだったり、「チョコレート工場の秘密」だったりするんですが、どれも近年映画化されましたね。良いものは年月が経っても良いんだなあと感じました。小学生が本を読んで抱いたイメージと映画は少なからずイコールではありませんでしたが…。娘にも本はたくさん読んでほしいなあと思います…。
そして私好みの絵本をもっと借りてきてほしいなあと思います…。(笑)

さて次回のブログライターは

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全部食べ物…　強そう。ヘルシー志向。